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暖かい家には理由があります①2024.02.15
27cm・・・当社で入れている断熱材の厚みです。
ここまでの厚みを使っているところはなかなかないのではないでしょうか?
これを隙間なく入れ込んで、ただでさえ木の厚みが140mmと外気を通さないのに、これでもか!というくらいに断熱効果を上げているので、冬はとても暖か~、夏は涼しい~を作ることが出来るんです。実際に目にした施主様は一応に驚かれます。翼住宅で頼んで良かったあ、と言われるところの一つですね。
【家の断熱性能とは?】
※断熱は部分的な事ではなく全体的な事なので5mmの途切れでも断熱はきかなくなる
※断熱性能を表す性能値については、ログハウスは数値で表すと低いのですが蓄熱性や輻射熱により快 適な温湿度を保つことが出来ます。
※等級による断熱性能では・・・省エネ計算でも当社の厚いログだと認証が通ります
【高断熱住宅のメリットとデメリット】
※快適な室内環境を保つためのポイント! 暖気の65%は天井から逃げるので天井側の断熱が弱いと床と天井に温度差が出来て不快で反 省エネの家になります。
※高断熱住宅のデメリット! ある程度のコストはかかりますが快適な暮らしと健康はお金には代え難いのでデメリットではないと考えます。
※建築性能を高めるための建築要素と施工方法! 素材の遺憾も大切ですが、何より 薄い服が暖かくないように家の壁には厚みが必要なんです。
※窓とサッシの選び方と効果的な施工! まず通常のスライドする窓だと動かすために必ず隙間があるので完全な断熱には程遠いので熱伝導と共に結露の原因にもなります。
※地域別で異なる断熱性能の要件と対策について
気候変動の激しい中 断熱はどれだけしても しすぎはないので、その時代以上の断熱の必要はあると思います。基本的にはそこに住むしかないのですが、当社のように宿泊体験棟があると、ご自身で体感していただけますね