ログハウスについてLOGHOUSE
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ログハウスとはABOUT
「LOG(丸太)」を積みあげてつくる家のこと。
多くの家では柱や梁(はり)になることが多い木材ですが、ログハウスでは木材がそのまま家の壁になっているのが特徴です。
16~17世紀に北アメリカで生まれ一般居住用の家として造られ、今でも人気な建築スタイルの一つとなっています。
「ログハウス」の主な特徴としては、以下が挙げられます。
①建材として豊富に木材を使用する点②釘やビスといった「結合建材」を極力使わない工法
③木材の特徴を存分に活かした居住快適性
- 01室内と室外の温度変化が少ない
- 02湿気と温度変化が多い日本に適している
- 03梅雨時も洗濯ものがすぐ乾く
- 04暑いときは自然の木の性能で涼しく快適に
- 05熱を逃さないので冬は暖かい
- 06エアコンを無駄に使わないので経済的にも良い
ログハウスのメリットMERIT
免震/崩れにくく、阪神淡路や中越の地震でも崩れない実績があります。
防火/木の水分で燃えにくい。木なので燃えても有毒ガスを発生しません。
耐久性/土砂崩れにあっても、土砂が壁を突き破りません。メンテナンスをしっかりすれば、100年以上もつと言われています。
素材のほとんどが自然由来で作られています。
日本は四季があり、蒸し暑い夏や厳しい寒さの冬と、世界を見渡してみても温度変化が激しい地域となり、一年を通しての快適な家造りの為にはクリアしなければならない問題も多い地域・気候帯に属します。
そんな激しい気温変化に最適の建材が『木材』です。
断熱性に非常に優れ、外気が暑い時や寒い時は、木材の壁で内部に熱・冷気が侵入するのをシャットアウトしてくれますし、室内が涼しい時や暖かい時は、木材の壁で外部に冷気・熱が放出するのをシャットアウトしてくれるのです。
日本の特徴である四季には、夏に湿気が多く、冬には乾燥する、というもう一つの特徴があります。
湿気は腐食を促し、乾燥はヒビなど裂傷を生み出します。
そんな湿気・乾燥対策にも『木材』が最適なのです。
最近ではよくお聞きになる事も多くなってきたかと思いますが、「木」はたとえ伐採されて丸太といった「木材」となっても『呼吸』をしています。
実はこの『木材の呼吸』により湿度の調整を行っているのです。
これにより、湿気が多いとき=木材は湿気を吸い込み中に蓄えようとし、周囲の湿度を下げようとします。
乾燥しているとき=木材は蓄えた湿気を吐き出し、周囲の湿度を上げようとします。
この効果により、室内は年間を通して一定の湿度が保たれ、快適に過ごす事が可能になるのです。
幼い子どもにとって、成長過程で触れる物や環境はとても大切です。
自然に囲まれた空間で生活をすると、元気で活発な子どもに成長する傾向が高くあります。
またマイナスイオンを受けることにより、集中力が高くなりやすいことも特徴です。
毎日過ごす場所だからこそ、自然素材に包まれて、からだに優しい暮らしをして頂きたいです。
また、子育てで大変な親御様に少しでも安らぎを感じて頂ければと思います。
木の持つ香りや肌ざわりが、住む人に心地よさをもたらしてくれます。
アルミサッシや樹脂サッシには隙間があることはご存じでしたか。
戸車や構造の関係により、どうしても隙間ができてしまうのです。
ログハウスの場合、戸車を使用した窓はあまり取り入れないため、防音性はもちろん、気密性にも優れており、結露に関しては悩みがないほどです。
一般的なサッシに比べて、隙間がないので黄砂や埃なども通さないところが特徴です。
そのため、家具に埃がたまっていることもめったにありません。